三菱東京UFJ銀行を騙るメールと共におなじみとなった
スクウェアエニックスを騙るメールですが、
久しぶりにドメインを取得していました。
dq10-jp.com 2014-02-21
ffxiv-xbox.com 2014-02-21
jp-dq.com 2014-02-15
ffxivgm.com 2014-02-10
ffxiv-gm.com 2014-02-09
dqxjp.com 2014-01-27
dqxjp.pw 2014-01-26
dq-jp.com 2014-01-23
zf-j.com 2014-01-15
jpkss.com 2014-01-03
URIはこんな感じで、阻止されるのを回避するためか
赤い「a」の部分は「b」「c」などと変化します。
日本語が次第に下手になっていきます(笑)。
送信者がRuneScapeとなっていますが、これはヨーロッパで人気があった
Javaで動くオンラインゲームで、日本ではサービスしておらず
スクウェアエニックスとも無関係です。
踏んでみました。
家訓に「アドレスを削れ」というのがありますので
(「HEADを見ろ」というのもあります)、アドレスを削ってみます。
転送されますが(最終更新:2013-11-03)、
1つ修正を忘れています(最終更新:2013-07-28)。
FFXIにもFFXIVにも使える偽ページから
DQXに的を絞っていることがわかります。
「404を見ろ」というのもあります。
おなじみのWindowsServer2003のIIS6、おなじみの中国語です。
ffxivgm.com
ffxiv-xbox.com
はメールではなくFFXIVのゲーム内チャットのtellで飛んでくるそうです。
こちらのURIは単純に
www.ffxivgm.com
www.ffxiv-xbox.com
となっています。