Windows8

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Win8RPからの主な変更点は外観です。

Aeroテーマが無くなりました。

Win8RPの[個人設定]

Aeroテーマ(タイトルバーとタスクバーが半透明)と
ベーシックテーマ(タイトルバーとタスクバーが不透明)があります。

Aeroテーマでは[透明感を有効にする]という項目があります。

Win8の[個人設定]

Aeroテーマが無くなり、標準のテーマになっています。
タイトルバーは不透明ですが、タスクバーは半透明です
(タスクバーのみ背景の影響を受けます)。

両方とも不透明にしたい・両方とも半透明にしたいという
要望はあると思うのですが、中途半端ですね。

Windows 8 のユーザーエクスペリエンスの作成 (Building Windows 8)

グラスと反射の効果は廃止されました。
ウィンドウやタスクバーの端は直線的になりました。
クロム内のボタンに使われていた光彩やグラデーションはすべて取り除かれました。
不要な影や透過効果が削除されたので、ウィンドウの外観はより鮮明になっています。
既定のウィンドウクロムは白く、軽やかで上品な見た目を演出します。
タスクバーは引き続きデスクトップの壁紙に溶け込むように透けて表示されますが、
全体的にはこれまでよりシンプルになっています。

白い配色や半透明のタスクバーはともかく、
残り全てを満たす物が既にあります。
そう、Win2000までは既定で、
WinXPからWin7までは既定ではないものの
用意されていたクラシックテーマです。
なぜクラシックテーマを削除してまで
「車輪の再発明」をするのか理解できません。

ガジェットが無くなりました。


ご覧の通りです。似たようなMetroアプリを
Windowsストアでダウンロードして
スナップやタイルで表示しなさい、ということでしょう。

同梱のIE10用FlashPlayerは11.3のままです。

だから嫌なんですよ…。
FlashPlayer11.4.402.265 (Adobe APSB12-19)
FlashPlayer11.3.372.94 (Win8同梱)

私はデスクトップしか使いませんが、Metro～は
ドイツの大手企業グループMetroに叱られたようで
Modern～と呼ぶことになったようです。